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先人たちの知恵…「クマ笹」
「クマ笹」とは…
その効果はパンダも知っている。
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先人たちの知恵…「クマ笹」
クマ笹

「クマ笹」とは…

タケやササの仲間は通常はイネ科に分類されます。一般に小型のものを「ササ」と呼び、大型のものを「タケ」と呼んでいます。植物学的にはタケはタケノコの皮が生長するにつれて落ちるものをいい、皮が残っていつまでも茎についているものをササといいます。タケ(竹)やササ(笹)はともに日本原産で種類が多く、長い地下茎があります。その中でも「クマ笹」は大気のきれいな場所に生えます。そして、雪の中でも枯れずに耐え抜くほどの寒さに対する抵抗力を持っています。


先人達の生活の知恵

日本の歴史を紐解いてみると、笹は神代から神聖なものとして扱われています。「万葉花譜」という本によると、天照大神が機嫌をそこね、天の岩屋に姿を隠したときに、技芸の神様と言われる天鈿女命(アメノウズメノミコト)が、天の香具山の小竹葉(ササハ)を持って、舞い踊ったとあります。現代でも地鎮祭などで、四方に忌竹を立て、しめ縄を張りめぐらしたり、七夕の宵に竹葉に願いごとの短冊をつけるなど、笹は神聖なものとして扱われています。

また、鮨には「クマ笹」をきれいに切り抜いた飾り物がついています。鮨はもともと、富山の「ます鮨」のように「クマ笹」で全部包み、腐りにくくしたものだったようです。それがだんだんと装飾的な目的のみに使われるようになり、現在の形が出来上がったといわれています。「クマ笹」には防腐作用があり「クマ笹」で包むと腐りにくいことから鮨以外にもいろいろなものに使われてきました。代表的なものに「ちまき」「笹だんご」などがあります。「笹だんご」は、武田信玄、上杉謙信の川中島の合戦の際、上杉方の家臣である宇佐美駿河守が、もち米とうるち米を半々に混ぜて粉にしたものに、ヨモギを入れ、笹の葉に包んで蒸したものを考案し、保存食としたのが始まりとされています。

 
その効果はパンダも知っている。

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